ブリーチ毛に縮毛矯正は出来るのかお悩みの方へ
こんにちは、森野です!今回は酸性ストレートについてご紹介したいと思います。
簡単に言えば従来の縮毛矯正は基本的にアルカリ性の薬剤です。アルカリでキューティクルを開き髪内部に薬剤を浸透させ、髪のタンパク質を還元させて縮毛矯正をします。
アルカリは強いほど髪に負担がかかりダメージに直結します。
酸性の薬剤はその名のとおり、人の髪や肌と同じ弱酸性に近い領域でかける事ができます。
どちらもメリット、デメリットがあるので詳しくは豊田店のコラムにまとめてますのでそちらをご覧頂けたらと思います。
こちらの方は2回ブリーチ履歴がありその上からカラーをのせています。
クセとダメージでパサツキ広がってしまうのがお悩みとの事。
普段はアイロンも使用されます。トリートメントではパサツキはある程度抑える事が
出来ますがクセは伸びませんので髪を濡らしてみると弾力はまだ残っていたのでここは
酸性ストレートをオススメしました。
上手く仕上がりました。酸性ストレートとはいえダメージが全く無いわけではありませんが
ダメージを軽減させ今まではあきらめていた施術が出来るかもしれません。
是非ご相談下さい!
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